『埋もれ木』公開決定!!
<埋もれ木 story?>
映画の舞台は山に近い小さな町。主人公のまちは多感で自分の居場所がわからない高校生の女の子である。
ある日、女友達と短い物語を作り、それをリレーして遊ぶことを思いつく。RPGを楽しむように、
彼女達は次々と、そして唐突に物語を紡いでいく。まちたちが語るファンタスティックな物語は、自分が
見えないまま未来に向かう物語である。
一方、町に住む大人達にも物語は存在し、それは生きてきたリアリティに裏づけされた自分史でいわば
過去の物語。そんな二つの物語が並列して進んでいくがそれぞれの中で
何かが合流し始め、夢と物語と現実とが少しずつ重なり、ファンタジーな世界が開けていき、クライマックスへ........
今回、僕の愛車が映画の撮影に使われるという事で、
撮影現場に立ち会ったり、rivetの代表や、staffがエキストラ
で出演したり、rivet diary01rivet diary02でも
その模様をお伝えして来ましたが、映画撮影後に、
東京へ出張で行った時に、こぼれ話を、小耳に挟み
ましたので、続報です。
RIVETでも、一押しのパンツメーカーとして、取り扱いを
しているCCPが、衣装協力をしていたんです!!
古布を使用した一点物の柄シャツ等を、浅野さんが、
映画でも着用しているとの事です。
生地が無くなった為、今では、泣く泣くの廃盤アイテムですが
実は、僕のお気に入りの一着でもあるんです。
そんな感じで、色々と接点の多かった『埋もれ木』ですが、
第58回カンヌ国際映画祭でも大好評だった様で、
その模様は小栗監督のHPで、ご確認頂けます。
三重県では、ワーナーマイカルシネマ鈴鹿ベルシティーで、
7/16〜8/12に上映が決定との事です。
三重近郊の方で、興味のある方は、rivetでも、特別前売り券を扱ってますので、
是非、チケット買いに、来て下さい。
rivetでは、特別前売り価格¥1200との事です。

その他の、地域の方は、埋もれ木オフィシャルサイト等で、ご確認下さい。
東京では、6/25より、シネライズで上映との事です。



小栗監督のオフィシャルサイト。埋もれ木の撮影日誌や、エピソードなど・・・
埋もれ木 『埋もれ木』オフィシャルサイト。


<RIVET DIARYをCHECK>


<STYLE CHOICE DIARY をCHECK !!>